アルバム「She laughs and glares at me」
01. Invisible Ambush
きらめく笑顔に 惹かれる視線
届きそうで届かない 君との距離
まるで迷路だ 取り囲む影
君の周り 見えない壁がそびえる
近づくたび ざわめく気配
背後や横から忍び寄る影
まるでゲームだ 油断はできない
でも諦めたくない 君に触れたい
不可視の壁を 壊して進め
レーダーで示してよ そのambush
君への道筋 阻む影たち
見えない敵に 立ち向かう勇気を
言葉を交わしたい 笑顔を分け合いたい
ただそれだけなのに どうしてこんなに
複雑な罠が 張り巡らされてる
君との距離は 遠くなるばかり
近づくたび ざわめく気配
背後や横から忍び寄る影
まるでゲームだ 油断はできない
でも諦めたくない 君に触れたい
不可視の壁を 壊して進め
レーダーで示してよ そのambush
君への道筋 阻む影たち
見えない敵に 立ち向かう勇気を
レーダーが欲しい 全てを見抜ける
君を護るため 全てのambushを
可視化して 無力化したい
君のもとへ たどり着くまで
不可視の壁を 壊して進め
レーダーで示してよ そのambush
君への道筋 阻む影たち
見えない敵に 立ち向かう勇気を
02. She laughs and glares at me
また目が合う その瞬間(とき)
ニヤリと笑う イタズラな瞳(め)
見つめ合ったまま プイっと横向き
まるで猫みたい 気まぐれな君
いつもそうだ 目が合うたびに
挑むように 僕を見て笑う
まるでゲームみたい 君との駆け引き
睨むような視線も なぜか惹かれる
怒ってる? それとも 遊んでるの?
その笑顔が 僕を惑わす
もう 君から目が離せない
She laughs and glares at me
そのチャーミングな表情に
ドキドキが止まらないんだ
視線を逸らす仕草(しぐさ)も
可愛くて 全部好きだよ
いつもそうだ 目が合うたびに
挑むように 僕を見て笑う
まるでゲームみたい 君との駆け引き
睨むような視線も なぜか惹かれる
怒ってる? それとも 遊んでるの?
その笑顔が 僕を惑わす
もう 君から目が離せない
She laughs and glares at me
睨みつける瞳も 笑う口元も
全部 全部 僕のものにしたい
わがままかな? でも 抑えきれない
君への気持ちが 溢れ出す
睨むような視線も なぜか惹かれる
怒ってる? それとも 遊んでるの?
その笑顔が 僕を惑わす
もう 君から目が離せない
She laughs and glares at me
心 掴まれてる どうしようもなく
君のペースに 巻き込まれていく
03. 俺だけの道
気づけばもう 30過ぎ 大人ってやつ?
レールの上 敷かれた道 なんか違う気がする
「安定」とか「普通」とか 聞こえは良いけど
息苦しいんだよな 笑えない
かといって 自分で道を作るほど
器用でもないし 勇気もない
周りはみんな 納得顔 で進んでく
俺だけが 取り残されたみたいだ
高望み? なのかもな
理想ばかり追いかけてる ダメなやつなのか?
でもさ、心の奥で 叫んでる声が聞こえるんだ
いつか見つけたい この胸の熱さのわけを
誰かの真似じゃない 俺だけの輝きを
迷いながら あがきながら 進むんだ
きっと まだ間に合うさ
あせる気持ちと あきらめそうな自分が
交互に顔を出す まるで シーソーゲーム
「どうせ無理」って言葉が 頭をよぎるけど
それを振り払うように 今日もまた 歩き出す
高望み? そうかもしれない
でも この気持ちだけは 嘘じゃない
信じていたい いつか 掴み取れると
いつか見つけたい この胸の熱さのわけを
誰かの真似じゃない 俺だけの輝きを
迷いながら あがきながら 進むんだ
きっと まだ間に合うさ
遠回りでもいい 立ち止まってもいい
自分だけのペースで 探しに行こう
まだ見ぬ 未来へ
いつか見つけるさ この胸の熱さのわけを
誰かの真似じゃない 俺だけの輝きを
迷いながら あがきながら 進むんだ
きっと まだ間に合うさ
いつか きっと 見つけ出す
俺だけの 道を
04. 仮想空間の君
もしかして、僕はただのノイズ
データ重視の君、僕を拒絶する
僕の存在、誤差として処理される
現実の僕を、見つめてくれない
もしかして、僕はエラーコード
僕の言葉は、届かない
データに操られる君の瞳
僕の愛は、届かないのか
仮想空間に囚われた君の心
現実の僕を、見つめてくれ
君の居場所は、データの中
僕の感情、まるで無価値なもの
消えていく、僕の存在意義
君の世界で、僕はもう必要ない
もしかして、僕はエラーコード
僕の言葉は、届かない
データに操られる君の瞳
僕の愛は、届かないのか
仮想空間に囚われた君の心
現実の僕を、見つめてくれ
君は微笑み、僕を通り過ぎ
君のデータバンク、僕の名前は無い
僕の想い、無意味なノイズ
ただ、君との距離、広がるばかり
データに操られる君の瞳
僕の愛は、届かないのか
仮想空間に囚われた君の心
現実の僕を、見つめてくれ
05. 見えない真実
いつもなら響く 君のメッセージ
なのに今日は沈黙 時間だけ進む
君の秘密が 胸を締め付ける
「何か隠してる」 心の声が響く
心の奥底は 分からないまま
笑顔の裏に 何があるのだろう
よそよそしい態度 隠せない距離感
いつの間に僕らは すれ違ったのか
毎晩のように 交わしたLINE
今夜は途絶えた 返信は来ない
問いかけたいけど 言葉を飲み込む
「何か隠してる」 心の声が響く
心の奥底は 分からないまま
笑顔の裏に 何があるのだろう
よそよそしい態度 隠せない距離感
いつの間に僕らは すれ違ったのか
あの日の温もり もう遠い記憶
言葉少なに 変わってしまった君
思い出の場所 二人で歩いた道
今は一人で 振り返るばかり
心の奥底は 分からないまま
笑顔の裏に 何があるのだろう
よそよそしい態度 隠せない距離感
いつの間に僕らは すれ違ったのか
06. 自縛の扉
優しさに触れるたび
ガラスのとびらが、僕を隔てる
これは罠じゃないか?
裏切りの記憶がリフレイン
信じたい、この温もりを
でも、踏み出す勇気がない
あの日の痛み、今もよみがえる
過去の影に、囚われたまま
愛される資格はあるか
僕と君を隔ててる
このとびらは、誰が作った?
壊したい自縛のとびら
君の笑顔に癒されるほど
ガラスのかけらが、突き刺さる
これは罠じゃないか?
裏切りの記憶がリフレイン
信じたい、この温もりを
でも、踏み出す勇気がない
あの日の痛み、忘れたい
過去へのこだわり、捨て去りたい
愛される資格はあるか
僕と君を隔ててる
このとびらは、誰が作った?
壊したい自縛のとびら
過去の傷が、鍵となり
愛を拒んでしまう
開けたい、このとびらを
どうすればいい?教えてほしい
愛される資格はあるか
僕と君を隔ててる
このとびらは、誰が作った?
壊したい自縛のとびら
07. 心はカラカラ
朝焼けが刺す PCのスクリーン
今日もまた始まる 数字のラビリンス
終電のベルが 子守唄のように
繰り返す毎日 俺はどこへ向かう?
コンクリートの迷路 出口は見えない
忙しい日々 心はカラカラ
誰かと話すことさえ 忘れたみたいだ
このままでいいのか どうすればいいのか
街を歩けば 楽しそうなカップル
すれ違う度に 胸が締め付けられる
女性との会話 まるでつづかない
最後に話したの いつのことだったか
コンクリートの迷路 出口は見えない
忙しい日々 心はカラカラ
誰かと話すことさえ 忘れたみたいだ
このままでいいのか どうすればいいのか
このまま一人で 歳を重ねるのか
心の奥で 小さな声が叫ぶ
変わりたい 変わりたいけど
どうすればいいのか わからない
コンクリートの迷路 出口は見えない
忙しい日々 心はカラカラ
誰かと話すことさえ 忘れたみたいだ
このままでいいのか どうすればいいのか
夜空を見上げれば 星が瞬く
俺にもいつか 光が差すだろうか
コンクリートの迷路 抜け出す日は来るのか
まだ見ぬ明日を 信じてみたい
08. 不器用な僕
雨上がりのアスファルト 君と並んで歩く
言葉はうまく出てこない いつもそうだ
でもね 本当は… 伝えたい気持ちがある
言葉足らずだけど 想いは溢れてる
この気持ち どうか 届いてほしい
晴れ渡る笑顔 見せてくれる君が
僕の言葉を 待っててくれる君が
大切な人が そこにいる
何か言おうとすると 言葉に詰まる
誤解されたくないから 黙ってしまう
でもね 本当は… 伝えたい気持ちがある
言葉足らずだけど 想いは溢れてる
この気持ち どうか 届いてほしい
晴れ渡る笑顔 見せてくれる君が
僕の言葉を 待っててくれる君が
大切な人が そこにいる
不器用な僕の隣に いてくれますか?
ゆっくりと 時間をかけて 伝えたい
晴れ渡る笑顔 見せてくれる君が
僕の言葉を 待っててくれる君が
大切な人が そこにいる
いつも心の中では ありがとうって言ってるんだ
不器用な僕の隣に いてほしい
09. 僕と彼女の距離
複雑に絡まる この社会の糸
簡単じゃない 人間関係の迷路
笑顔の裏に 隠された本音
うわべだけの 優しさが 深さを隠す
僕と彼女の距離は 測れない
心の奥底 見えないヴェール
AIよ 教えてくれ この距離を
デジタルな数値で 解き明かして
言葉のやり取り 何度も繰り返す
それでも掴めない 真実の姿
近くて遠い 曖昧な境界線
もどかしい気持ちが 胸を締め付ける
僕と彼女の距離は 測れない
心の奥底 見えないヴェール
AIよ 教えてくれ この距離を
デジタルな数値で 解き明かして
感情の波は 予測不能なデータ
理性だけでは 測りきれない心
アナログな温度 感じたいのに
デジタルな世界で 彷徨うばかり
僕と彼女の距離は 測れない
心の奥底 見えないヴェール
AIよ 教えてくれ この距離を
デジタルな数値で 解き明かして
それでも信じたい 繋がりの温もり
AIじゃ測れない 何かがきっとある
僕と彼女の距離 その答えを探して
未来への一歩 踏み出そう
10. 僕の言葉
テレビ画面は いつも左を向いてる
誰かのつごうで 色を変えられてる
ニュースキャスター 笑顔の裏はどうなの?
真実はどこへ 僕らは置き去り?
右へ左へ 情報が踊る
ネットの海では 真実がおぼれる
誰か教えて 本当の姿を
僕の言葉は ちゃんと届いてるの
ネットの向こう側 右にかたよる声
過激な言葉で 心を揺さぶる
とくめいという名の 仮面をかぶり
一体誰が 嘘をついているの?
右へ左へ 情報が踊る
ネットの海では 真実がおぼれる
誰か教えて 本当の姿を
僕の言葉は ちゃんと届いてるの
かたよった視線 ゆがんだフィルター
僕の言葉は どう見えてる
本当の僕を みてくれてんだろうか
右へ左へ 情報が踊る
ネットの海では 真実がおぼれる
誰か教えて 本当の姿を
僕の言葉は ちゃんと届いてるの
真実を求めて さまよう僕ら
自分の目で見て 確かめたい
いつかきっと 届くと信じて
この声が響く その日まで
11. 僕の中のヒーロー
泥だらけのユニフォーム 憧れた背中
テレビの中のヒーロー 僕の全てだった
空を飛ぶ姿に 悪を討つ強さに
胸を焦がし いつか僕もと 信じていた
だけど時は流れ 現実は甘くなくて
鏡に映る ただの僕が そこにいる
ああ ヒーローにはなれない わかっていたんだ
子供の頃の 夢の残像 追いかけるだけ
あの頃の僕は 確かにそこにいた
今も胸の奥で 光を放つ
ビル街の隙間に 星を探す夜
あの頃の僕を 時々思い出すんだ
日常に埋もれて 忘れてしまいそうでも
心の奥で ヒーローは まだ生きている
それでも時は進む 僕は僕の道を歩む
諦めることじゃない 違う形で 輝こう
ああ ヒーローにはなれない それでもいいんだ
子供の頃の 夢の残像 抱きしめて進む
あの頃の僕は 確かにそこにいた
今も胸の奥で 光を放つ
傷つきながら それでも立ち上がる
僕もまた 誰かの光になれるだろうか
ああ ヒーローにはなれない わかっていたんだ
子供の頃の 夢の残像 追いかけるだけ
あの頃の僕は 確かにそこにいた
今も胸の奥で 光を放つ
夢の残像は 僕の胸に
いつまでも 輝き続ける
12. クリフォードブラウンって、やっぱいいな
街の夜が静かに吹き抜ける
音楽が流れるスピーカー越しに
心がクラウドの上で踊る
青い月が俺たちを照らす
彼の音は雫のように
ゆっくりと心に染みこむ
トランペットの旋律が響く
溢れる想いを一つにする
クリフォードブラウンって、やっぱいいな
メロディーが胸に刺さる
彼の音楽に包まれて
時が止まる感覚さ
雨の夜でも晴れた朝でも
彼の音色は変わらない
悩みも悲しみも忘れて
音楽に溶け込むだけ
街の喧騒は消えて見えなくなる
彼の音だけが生きてる場所
過去も未来も存在しない
今、この瞬間だけが永遠に
クリフォードブラウンって、やっぱいいな
メロディーが胸に刺さる
彼の音楽に包まれて
時が止まる感覚さ
13. Birthday comes while kissing
今日という日を 二人で待ってた
時計の針が ゆっくりと進む
日付が変わる その時
優しく触れた 君の唇に
時計の秒針が countdown
高鳴る胸を 抑えられない
ゼロになった その瞬間
重ねた唇が 熱くなる
キスで祝福 この時を
Birthday comes while kissing
いままでと これからを想う
君と出会えた 奇跡に感謝
零時を回る その瞬間
優しく触れた 君の唇に
時計の秒針が countdown
高鳴る胸を 抑えられない
ゼロになった その瞬間
重ねた唇が 熱くなる
キスで祝福 この時を
Birthday comes while kissing
グラスを置いて 見つめ合う
言葉はいらない 愛が溢れる
ゼロになった その瞬間
重ねた唇が 熱くなる
キスで祝福 この時を
Birthday comes while kissing
誕生日おめでとう 愛しい人
このキスが 最高の贈り物
Birthday comes while kissing
誕生日おめでとう 愛しい人
このキスが 最高の贈り物